人気ブログランキング |

道端の花

f0367170_01115151.jpg


これ、なんていったかなぁ。
子どもの頃、摘むと、乳液みたいな
おつゆが出たんじゃなかったかな。

父母のいる病院から、心を残しつつ
駅へ向かう時、わざと狭い路地を歩いて
春の草花を見てゆきました。
そのため1本乗り逃す…がーん…

今回もたくさん悲しく、でも、
多くを学んだけど、
うまく書けないなー…。
ていうか、
原稿書かないでそんなの書いてたら
どやされるー…。

【追記】

燈台草というらしい。
「春 雑草 白い液」でヒット。
グーグル凄い。
なのだが、その白い液、わたくし
さんざん触って遊んだのに、
「毒」!!!
なんてこと。
燭台のような形からの名前はぴったり。
結構変わった生態のようですね。





by tsunojirushi | 2019-05-15 01:18 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(11)

那須へ

f0367170_22530539.jpg


懲りもせず、在来線を乗り継いで
最ローカルの列車にて。
たまたまこのハンカチ持ってた。

うさこちゃんは、
母から最初に読んでもらった本。
字が読めないのに音で覚えて、
先回りして暗誦したらしい。
言語への執着は生まれつきか。

母の日に会えて良かったかな。
これが最後かもしれない。
うさこちゃんで鼻かみつつ、
めそめそ電車のってたから、
変なおばさんになっちゃった。





by tsunojirushi | 2019-05-12 22:52 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(4)

花束

f0367170_22015899.jpg


かなしく、情けない思いの日。
自分以外に頼ってはいけない。そう改めて思う。

死んでもいいから、ちゃんとやりましょう。
やらずに忸怩たる思いの中で生きながらえるより
きっとそのほうがいい。

那須で、一日しかない滞在なのに、
草を摘んで活けた。母のために。
すぐに処分しなければならないと、
承知で活けた。花には悪かったけれど。



f0367170_22020201.jpg


こちらでは、庭のハゴロモジャスミン
パイナップルセージ、ハルジオン。
秘密のT邸からいただいたコデマリ。

奴隷の暮しも長くなった。
ここからまた、明日があるなら、
自分に出来ることをしよう。と、
ここに書きながら、心を調えている。



by tsunojirushi | 2019-04-24 22:10 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)

週末那須行

f0367170_14522027.jpg


しだれ桜。那須は今が盛り。
庭の角にある木は、満開手前くらいか。
うっとりするようなうつくしさだ。


冬に摘んでは食べていた菜っ葉群は、

f0367170_14522086.jpg


私の背丈ほどある(本当)
菜の花になっていて吃驚した。
荒れ庭ならではの光景だと思う。
しかしこれでは、
もう食べられない…。残念だ。


どうしても訪問緩和などの書類に
判を押さねばならず、
週末、那須へ行きました。
頸ボキボキ他、そのままだから、
殿様が付き添いで来てくれて
あれこれと助けてくれました。

帰ってこられない父と一緒の
短期滞在施設にいる母と一晩、
那須の家で過ごし、また送り出して
我々は帰京しました。
庭の花を、三人で眺めた。
剪定もした…。
花々はもっとあった。
両親が育ててきたチューリップ、
プリムラ、ヤシオツツジ、花桃…
たくさんの愛すべき雑草たち。
たった一日でも、
見られてよかったと思う。
へとへとになったけど、働けた。

悲しいことしか先にないけれど、
だからこそ、今を
少しでも大事にする。
でも、簡単なことではないです。
頑張っても、改善はないのだから。
不可逆の 死への道があるだけ。
残念に思ったって無駄だ。
わかっている。
ただ、無駄だと知っていても、
残念と思う気持ちは変わらないよ。

酷いとしか云えない事件が続き、己などより
ずっとずっと悲しい目に遭う人が
たくさん居るのだ、とかんがえる。
ただただ、腹立たしい。





春本番!あなたのお気に入りの桜ショット2019


by tsunojirushi | 2019-04-22 15:18 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)

甘酒ココア

f0367170_13003849.jpg


那須で作って飲んでいたヘンな飲み物。
酒粕を溶かして少し甘くして、
バンホーテンのココアを入れる。
こうして書くと、えええええ、な感じだけど、
案外美味しいです。




by tsunojirushi | 2019-02-16 19:24 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

緑の車両で帰る

f0367170_22012659.jpg


那須から戻りました。よろよろ。
今回も快速列車+緑券。
初心者ですから、いろいろ試す。

f0367170_22012677.jpg


これは二階建て車両の二階席。
「標高プラス席」(仮)。
見晴らしがいいが、荷物置きがない。

f0367170_22012658.jpg


これは各車両に4ボックスだけある
「標高ゼロ」席。荷物棚はあるし、
コートは掛けられるし、ゆとりあり。
(撮影者ガラスに写り込みました…)
難点は同居の方々との「ご相席」感。
このシートは、前述2階席の階下の
「標高マイナス」の地下席と同じ。
地下席はまだ未体験ゾーンです。
荷物棚があるのは「ゼロ席」と同様。

時間は変わらないのだけど、
少し眠ったり、仕事の準備したり
ご飯を食べたり、読書できて
緑の移動はずいぶん楽です。
しんどい時は使おう、と思っています。



ご心配くださる方々に感謝しています。
気は抜けませんが何とか生きています。
ありがとうございます。







by tsunojirushi | 2019-02-15 22:12 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)

独りの家

f0367170_00283341.jpg


那須の家で、独りで 過ごしています。
今までなかったことかもしれない。
いつも、誰かが居ましたから。
色んなことをどうしても思い悩みます。
一番思うのは、
親たちの人生の終盤の部分と、
ちっぽけでも一応私の人生と、
それをどうするのが一番良いのか。
限られた能力と体力では、
両方どころか、片方すらままならない。
何もかも満足な人生なんてない。
持てるもので、やってゆくしかない。
それは分かる。
でも、あまりにも無力で、
哀しさを分け合うように
なってしまう。
幸せかどうかは、心の持ち方で決まる
というけれど、
どうしたら、皆がそう思えるだろう…。

皆さまから、温かなお気遣い、
お言葉を頂いて
ありがたいと思っています。
お便りをくださった方も。
つまらぬ、私のような者へ、
もったいないご厚情。

お返事が出来ていませんが、
帰京したら、ゆっくり書かせて
頂こうと思います。すみません。




by tsunojirushi | 2019-02-13 20:47 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(0)

ふたたび緑の車両

f0367170_13003904.jpg


木曜日に那須から帰るときに、駅で待ち時間の間に撮った水槽のお魚。
バラタナゴっていうみたい。
繁殖期に身体をばらいろにするから、その和名がついたんだそうだ

過労になって帰京して、やっとのことで仕事をしていたら、翌日、明け方に緊急通報から電話。母から救急車要請ありの知らせ、お腹を壊したからと。
病院に運ばれたが、当座、加療不要でおうちで休んで…と医師がいうのを、頼み込んで入院させてもらう。
リウマチでほとんど動けず、末期状態の治療不能な病変があっても、退院させるのがセオリーだから。
私はうごけない、独りでは帰せない、頭を下げて入れてもらう。
入院したらしたで、また、「ご家族は来ないのか」と言われる。再び、事情を話す。
病気で動けなくて一番悲しく辛いのは私なんだが、「病気で動けず、すみません」と謝る。なんか、嫌になってくる、生きてることが。

首や肘が腫れて痛みで動かせず、他も痛いままだ。数年使ってきた新薬の注射が効かなくなってるらしい。うごけない。
でも、他に誰もいないので、また電車に乗っている。あんまり酷いので、殿様が付いてきた。
秋に、おんなじことが起きたときは、這うように始発で向かった。今は、それももう出来ない。緑の車両の乗り方を殿様に教えてあげて、向かう。

楽しいことが少ない。というか、ない。
これからもそうだろう、とかんがえると、えーと、生きなくちゃダメなのか?と思う。金曜日に仕事をしている関係で栗原小巻さんの一人芝居を拝見した。
ピアフの自伝。台詞の中に、「本当の勇気は最後まで生き抜くこと」とあった。
そうなのかしら。明日も明後日も痛くて苦しいことしかないとおおよそ知っていて、それでも、生きるのが「勇気」なのか。私は勇気って何か大事なことのために発揮するものだと思っているのだが、この場合、何のための勇気なんだろう…?

そんなこと思いながら緑の車両に乗っています。
つまらない記事ですみません。





by tsunojirushi | 2019-02-11 16:01 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(12)

お手製のカーディガン

f0367170_15453098.jpg


那須でこっそり着ていたカーディガン。
妹のものなので内緒で借りてた。
バレたら怒られる…かも。
母が少女の頃の妹に編んだものです。
那須は馬鹿陽気て持参の服が暑かった。

f0367170_15453140.jpg



母曰く「安い毛糸でね…」
これでいいの? と妹に尋ねたけど、
これが気に入っていたのだそうだ。
写真は少し浅く写っている。鈍い赤。
手製のボタン、ポケットの刺繍、
ブランケットステッチ。
丁寧にかんがえて、妹にも訊きながら
作ったんでしょうね。
とても、気に入ってよく着ていた、と。
私に編んでくれたり縫ってくれたものも
もちろんたくさんあるのです。
センスは母から貰ったと思っています。
かけがえのないもので、それは
自分の仕事にも今、役に立っています。

しかしあれだ、これ着てるの忘れて
訪問ヘルパーさんとか応対しちゃった…。
ちょっとアレな婆さんに見えたやもしれん…。




今回の那須で、学んだのは、以下。

病人である前に「人間」。
高齢者である前に「人間」。


至極当たり前のことなのに、
タフな現場ではつい忘れられがちです。




by tsunojirushi | 2019-02-08 15:59 | 縫いもの・拵えもの | Trackback | Comments(12)

生まれて初めて緑の車両

f0367170_17040798.jpg

役目を終えた行き先表示板のオブジェ。
駅にあります。なんとなく好きだ。

今回もぎょうさん学んで一旦帰京。
辛いこと、難しいこと、そして一方で、
その苦しい中でも、温かい人たちに
出会い、助けてもらうこと…。
生きることは、学ぶことですね。

例によって、超過労につき、
駅で切符を買うとき、とうとう人生初、
グリーン券のことをお尋ねしてみた。
そして、今乗っています。とても快適。
新幹線より好きかも知れません。
子どもの頃、おじいさんおばあさんが
乗るための車両だと思って眺めていた。
実際乗ったら、若い方も乗ってました。

「山系くん、面白いねぇ、
グリーン車が進んでゆくじゃないか」

と脳内で言いつつ、車窓を眺めるうち、
もう赤羽です。身体が少しは楽です。
窓の外が、だいぶ日暮れてきました。




by tsunojirushi | 2019-02-07 17:03 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)