千鳥かがり

敬愛する作家さんに教わって、買ってみた「刺し子の糸」。

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まだ刺せてはいない・・・。なぜなら、
針を買い忘れた(がーん)。
でも、せっかく買ったから触ってみよう、と
刺繍針を無理やり使って、これに挑戦。

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「甚平の袖にやってあるアレ」というところから検索して、
名称が「千鳥かがり」であることを知り、縫い方を知り…と。
お茶の懐紙入れなどは、これのもっと進化版で縫ってある。

で、これは何かというと、

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ティッシュケースでした。箱のを最近止めて、
袋のタイプにしてみたのですが、あまりに頼りない。
そこで、芯を貼った百円のはぎれにて制作。
他に開きを作らずに成形したので、ここを
ちょこっと留めたかった。
頭悪いんで、縫う手順理解するのに時間を要す。
でも、できるようになると、う…嬉しい。こんなことでも、

まぁ、いい具合に出来ました。
・・・が、

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ちょっと。「グー」

もしもし?


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「・・・・・」

あのぅ・・・。
枕にちょうどいい感じらしいです、感触とか。


明日はまた杉並方面へ、六年前に左手を切ってくれた
執刀医に会いに行くことになりました。
きっとまた凹む内容の話に決まってるので、
今のうちに呑気なことを書いておきました。
禍福は糾える縄のごとし、と言いますが、
正確にはそういう意味ではないにせよ、
自分の日々もそうだなぁ、って思います。
毛糸で言うとね、少し楽しいことと、悲しいことの
「ミックスヤーン」だね。
















第2回プラチナブロガーコンテスト



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by tsunojirushi | 2018-01-30 18:58 | 縫いもの・拵えもの | Comments(4)

百円のすのこで箱を作る

作って使っている物。書見台 兼 ご飯食べたり 兼 ちょっと書き物したり の台です。なかなか好きなものがなく(というか、売っている立派なものは大きい)、要は箱なんだから、組み立てたら何とかなるかな、と、百円屋さんですのこ買ってきました。


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ちょっと持ち手も付けるかな、と取っ手も。で、全体にすこし紙やすりをかけてから、まず仮組みをして、はみ出す部分を切りました。


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最初、糸鋸で始めて、あれれ直線はだめだ(すみません、常識ですよね、糸鋸は「曲線」用)、普通のに持ち替えて。片側全部切ったら、
木工用ボンドで組んでってみました。


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段ボールはギブスです。動かないように固定するためのもの。


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裏側もおんなじようにして、全体を緊縛…じゃなくて、ええと、なんていうんだろう、紐を掛けて締めるわけですが。


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今、↑上になっている方は、貼ってからはみ出た部分を切り落としました。そのほうが楽なので。すると丁がやってきて、


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「どれ、はいってみてあげますよ」って。 あれだな、江戸時代に船ではるばると来た象さんみたいになってますよ。猛獣注意・・・?


で、四か所留めて、はみ出たとこも切ると、これでだいたい箱の形になります。


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せっかくですから、ご飯を食べて強度を確認してみましょう。(それは必要?)


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ふむ。ちなみにお弁当はどこへも行けない私を不憫に思し召した家主の殿様支給。花見弁当です。そんな季節の頃でした、作っていたのが。今は出来ないなぁ、病状から。
その後、ボンドだけではアレなので、ごく小さな釘を留めた部分に打ちました。するとまた検品係が、


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どれどれ乗ってみてあげましょう、と。 別にいいよ・・・。
真ん中にもう一枚のすのこを足して、棚を付けています。これは留めずに載っているだけ。それはそうと、「白木」ってのもなぁ、ということで、水性ニス(これもセリアさんで買いました)で塗ることに。


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持ち手も付けて。いや。これなくてもいいんですが、ちょっとアクセントに。象が乗ったら壊れるけど、その分軽いので、移動も簡単です。


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完成品。こんな感じです。昔、リンゴ箱使っていたこともあるのですが、いささか大きいので。これならコンパクトで邪魔になりません。活躍しています。制作の注意点としては、すのこにいろいろサイズがあり、ピッチが違うので、縦横組み立てられるかどうか、確認して買うということだけです。


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チビミケも入りますよ。ちびさんは、お見合いをして、先方と交渉中です。まとまれば、家族ができるかもしれません。寂しいけど、仕方ない。彼女のため。



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by tsunojirushi | 2017-07-09 17:31 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)

レンジ棚の作成記録

ω・`)チラ・・・

何とか、お仕事一段落しました。たぶん。いや、書いたものは大抵の場合、修正指示が付いて返ってきます。書いたものに直しがないのは、偉い作家の先生などだけです。(いや、先生でもあるのかもしれん・・・)

つかれました。ぐわいもワルイ…ので寝ます。が、ここに何か書いてから…。何と申しましょうか、体育の「整理体操」みたいなものです。お若い方には解らないですね、すみません。

大昔に、レンジの棚を作った写真を。死蔵していました、書きたかったのですが。
冬に、怖い音を立ててオーブンレンジが壊れ、安くて小さい「石釜ドーム」を買いました。うちの台所は狭いので、工夫をしないと物が収まりません。レンジの上に棚が欲しいのです。今までの物は、レンジが微妙に大きくなったために使えなくなりました。
お金もないですし、なかなか好きなサイズや形が見つかりません。そこで、100円屋さんへゆき、ワイヤーネットというのかな、を買ってきました。サイズを考え、組み立てをかんがえて。


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そして、それを「結束バンド」で組んでゆきました。


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ごく簡単な作業です。上に置きたいのはラップの類だけなので、そんなに強度は要らないのです。シンプルで軽いものを作りました。ただし、サイドだけは少し強度を足すため、木の棒をこれも100円で買ってきて、取りつけました。


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矢印の部分です。斜めに木の板を入れました。使ってから撮るから、いろいろ写ったじゃないか!>自分
ここに書きはぐっている間に、結構使いましたが、重宝しています。温度が高くなるものなので、万が一作られる方がいらしたら、よくその点をご確認いただき、自己責任でお願いいたします。

今日はチビミケのお見合いをしました。まだ何とも、でも、第一歩、と思っています。どんなことも、簡単にできることはありません。

ついでに、好きなお菓子も載せていいですか。


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沖縄の小亀。地味に好きです。実は、すなぎもジャーキーも好きです。沖縄もの、意外に好きなものがあるのです。ドゥルワカシーとか、島豆腐とか、にがなの白和えとか、ふーちばーじゅーしーとか、お料理にも好きなものが多いです。
原稿作業中、小亀さんに助けられました。当然肥りました。



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by tsunojirushi | 2017-06-28 23:57 | ちょっといい | Comments(0)

セルフカスタマイズ

数年前にカバンを縫ったんです。那須の「こと葉」さんという素敵なごはん屋さんで木のボタンを買い、それを活かすために、三軒茶屋の道端で大昔に買ったデニムを使って。
こんなのです。

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「バッグなんて物が運べたらいいのだ。手で持ちきれないような量の時」とかんがえていたので、じつにシンプルなものです。ストラップの裏には昔(みんな昔)カーテンを縫った端切れを使いました。なのですが、↓この部分がブチッと。

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丁(猫)がやりました。その顛末は、その当時mixi人でしたので、詳しく読まれたい方(おいでにならないとしても)向けにリンク貼ります。
mixiの日記(作った当時)

で、この後もこの部分がやはり弱くて、再び切れました。今度は猫関係なく。そこで今回は構造を変えてこんな風にしました。

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封筒の口を閉めるのに用いられている手法ですね。閉めるとこう↓

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トンボ玉も紐も在庫。「あるもので」てきとうに。この方式の利点は、サイズ調整が可能なこと。ループと違い紐は長さが自在なので、中身がたくさん入った時と少ない時に留める位置が変えられます。
そんな風にセルフカスタマイズ。ものを作ったり縫ったりすることのモチベーションに大きくあるのがこの「カスタマイズ」です。使い勝手、着心地、食べ物の味、好きな風にしたい。そこがけっこう原動力だったりします。

バッグ用に紐を出したので、ついでにこんなものも縫いました。

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レレレのおじさんに似ている・・・。で、これに付けるのが、百円屋さんのセリアさんにて見つけたこれ。

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見つけた時「おおおおお」と思いました。小さくシンプルで美しい! しかも、力持ち。素晴らしい。で、これを取りつけて、

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こんななりました。なんか万歳してるみたいで姿が愛らしいなぁ。おしゃもじを新しく買ったら、お釜に純正で付いているフックに通らなかったんです、持ち手が。それで、考えたもの。一回試作して失敗し、二回縫いました。こんなものに、バカだね―、と思っていますw
でも「ここにこんなものがあるといいな」「ここがもう少しこうだといいな」というのを、自分用にも頼まれた時もエネルギーとしています。


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by tsunojirushi | 2016-11-11 13:43 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)