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梅と本

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帰京前に庭の梅で仕込んだシロップ。
だいぶエキスが出て、お砂糖も溶けた。
もう少しかな。


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Amazonは田舎にもやってくる。
こんな本を買った。
どこに居ても、何かをしよう。
ずっと気になっていた本を読む。
片目だから、ゆっくりと。

暑い夏、
本を読むのって、いいですよね。
「旅とは言へり」と、
B先輩が貸してくれた
「三丁目の夕日」も読みます。



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by tsunojirushi | 2018-07-11 11:55 | 日々の出来事 | Comments(2)

梅シロップとゼリー

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お向かいの梅は白加賀系の大きな梅。
しっかりと固く追熟させても黄色く柔らかくは
あまりならず、青いまま使うのに向いています。

収穫をお手伝い(殿様。奴隷は腰痛)して、
お駄賃に貰った分を、殿様が梅シロップに漬けました。
工程は簡単。

<梅シロップ仕込み>

◇青梅を洗って生り口を取る。
◇冷凍する(一晩でOK)。
◇凍ったのを氷砂糖(同重弱)で瓶に。
◇一日一回は混ぜる。

二週間で梅はシワシワになり、シロップが上がったら
梅は取り出してから、さらしで濾して、それを
お鍋で沸騰しない程度に温めて、瓶で保存。以上。

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青い梅を氷砂糖で漬けると透明度高し。
これに、飲むときリンゴ酢を少し入れて、
お水で割ると、とても美味しい。

そして、取り出したシワシワ梅は。
もったいないので、煮て食べられるようにする。

<リサイクル煮梅>

お鍋に梅とひたひたのお水を入れて
ゆっくり煮て柔らかくし、
お砂糖で適宜甘みを付ける。

いったんおいしいエキスは出てしまっているから
生から作った贅沢なものには比べるべくもないが、
ちゃんと美味しい。(しわしわだけど柔らかくなる)

その「ややしわしわ梅甘露煮」を使って、
寒天でゼリーを作る。

<梅ゼリー>

◇寒天を規定水量の6割くらいで煮溶かす。
◇煮梅の煮汁/シロップ/お砂糖で味付&水量調整。
◇梅と一緒に容器に入れて固める。

それが冒頭の写真です。
これは、母に食べさせようと、持ち運べる容器に。
これの前にも作ったけれど、美味しかったです。
もう少しもっちり系のゼリーにしたいが、
何を使えばいいか、かんがえています。
ゼラチンはニオイが気になる。動物性だから。
アガーとか、使ったことないんですが、
ちょっと試してみたいと思っています。



もしかして心配してくださる方に
畳んで自分メモ的に現況書きます。







p.s. 気にしてくださる方用現況
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by tsunojirushi | 2018-06-16 18:39 | 料理 | Comments(10)

T邸の恵み

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今日は雨。
一昨日はいつも親切にしてくださる秘密のT邸へ。
梅収穫(殿様)と、どくだみ摘み(私)。
梅の収穫は、脚立に乗って大仕事なので、
私は手伝えず。どうも後から思うと、
状態がギリギリだったため、写真も撮れず。
左の梅は、「地面から拾った」ものです。
もったいないし、これが本当の「樹上完熟」だから。
木から自然に落ちた梅は素晴らしい香りです。
「重石なし冷蔵庫」で梅干しに漬けました
お茄子はぱちんと切ってくださったもの。
(もったいなや…)


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早々に帰ってきて、化粧水第二弾だけ仕込みました。
左が先日のもの(桃屋の江戸むらさき)。
右が一昨日のもの(桃屋のきざみ生姜)。
だいぶ色が変わりました。
写真は撮っていませんが、上の写真の葉っぱは
「虫除け水」に、ホワイトリカーに漬けました。


昨日はまた腰が悪化して、動けなくなりました。
横浜へ行くのをこの週末は楽しみにしていたのに、
行けませんでした。エンブレルの注射だけして不動。
湿布などをたくさんたくさん貼って、
やっと今日、ここに座れました。
お返事が遅れていてすみません。追々書きます。


ブログ、どなたが読んでくださっているのか、
わからない。この感覚に、いまだに慣れません。
誰かの役に立ったり、わずかにはなっているのか…。
いつも、かんがえています。







少し素直な思いを呟く
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by tsunojirushi | 2018-06-10 11:31 | 植物 | Comments(8)

冷凍仕込み梅干し

今年も少しずつはやっています、梅仕事。

↓ここで、実っていた古木の梅、



傷や黒点のないものを選んで追熟し、
梅干しにまず小さなプラ樽一個漬けました。
老人忘れますから書きます。
一号樽・6/6仕込み・塩分10%

傷があったり、当たっている箇所があるものは
ジャムにしています。

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色々なお作法があると思いますが、うちでは
黄色く熟れたものをお水から二度茹でこぼし、
ここでとろりと柔らかくなったものから、
傷んだところなどを指で取り除いて、
お砂糖を好みの量入れて種ごと炊きます。
そして、種ごと瓶に詰めます。
食べる時に注意が必要ですが、種が美味しい。
しゃぶって愉しみます。


そして、今年は初の試みをしています。

それが表題です。
お向かいの「白加賀」的な固く大きい梅の
収穫のお手伝いをしたので、頂いた分は
「梅シロップ」にしました。シロップに最適な梅なので。
その時、殿様が「予め凍らせる」という技を
ネットで仕入れました。素早く水を上げる工夫です。
ふと、
梅干しにも応用できるのでは、と思い調べてみたら、
果たして、実行しておいでの方がいらっしゃいました。
試しに、先に追熟したT邸の梅や庭のを冷凍して、
凍ったまま、漬けてみました。
殿様のはお塩で。私は一割ほどお砂糖を混ぜました。
これも早く水を上げさせるためです。
カチカチの梅をお塩して着けるのは面白かったです。
解凍しつつお塩で漬かりつつ、二日でこうなりました。

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予測は出来ましたが、もうかなり柔らかな感触です。

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水はしっかり出ました。後はこのまま冷蔵して、
土用干しを待ちます。
おととし、「重石をしない梅干し」を漬けました。
以下過去記事です。
仕込み◇「重石をしない雨干し」
結果◇「〃 その後」
完熟なら美味しく漬かる、と結論しました。
凍らせた梅は、干すのに注意が必要なようですが、
うまくゆくかどうか。今年の新しい梅仕事実験です。




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by tsunojirushi | 2018-06-07 21:54 | 料理 | Comments(2)

梅の季節に 

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昨年漬けた「さしす梅」最後の一粒。
これはこれで美味しかったけれど、わたしは

普通の梅干しがやはり好きです。
ひとつには、やっぱり「お酢の味」と思う。香りも。
梅干しの果物としての香りにすごく惹かれるので、
これだとちょっとそれがもったいない感じです。
食感はやわらかいし、簡単に漬かっていいんだけど。
あと、これは私だけかな、種が割れませんか?
別に困りはしないのですが(天神様食べ放題)、
食べる時、ちょっと注意しないと、と思いました。
(がぶっ!てゆくと危険だ)

近所のお蕎麦屋さんの夏の定番、
「薬味たっぷり梅おろし蕎麦」

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先日頂きました。ぐわいわるいときかな。
みょうが青紫蘇かいわれ菜などどっさり載って、
さっぱり、夏のご馳走です。

梅がお店に並び始めて、庭の古木も、
一体どうしたのか、何だか立派な実を早々に
(真鶴と推定されるこの木は花も実も遅いのです)
実らせて、「だいじょぶですか…」と私が
心配になっています。

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幹がもうほとんど空洞になって、支柱で
やっと立っているのに、凄いと思います。
無理していないかなぁ・・・。
なんか、叱咤されてる気持ちにもなるなぁ。










続きはリアル記録
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by tsunojirushi | 2018-05-31 17:13 | 美味しいもの | Comments(3)

梅仕事も山場

梅雨が明け、かっと暑くなりました。6月からこちら、あちこちから集め、少しずつ漬けてきた梅をいよいよ干しています。ここまで長かった・・・。カビ生えそうになって入院(消毒したり煮沸したり冷蔵したりをこう呼んでいます)していた人たちもいましたし。



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私自身も入院はしないが今日は通院で、その間にお殿様がこつこつとすっかり並べてくれました。帰ってきたら、この壮観。
出所はさまざまです。まず棲んでいる家の庭の古木からわずかに獲れたもの、ご近所の友人のお庭から獲れたもの、自由農園という素敵な農園へ自転車で買いに行ったもの、それでも足りなくてスーパーで買ったもの。熟し方がいろいろなので、分けて漬けてゆきました。
美味しい梅干しの条件は、品種以前に「どこまで木の上で熟したか」だと思っています。ぽとりと自然に落ちたものを順に漬けてゆけば、それが理想。しかし、それはなかなかかないませんから、追熟しつつ塩梅して。
黄色くいい匂いのしてきた「樹上完熟」の梅は、輸送には向きません。すると自然、地産の梅を使うことになります。
仕事で「地木(じぼく)」ということを教わりました。地元で獲れた木材をその地で使うという、ベーシックな適材適所の考え方。梅にも、そんな面があるかもしれないな、なんて思っています。ブランドにこだわりすぎず、良いもの、フィットしたものを選ぶ感覚を持ちたいです。



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by tsunojirushi | 2016-07-31 00:22 | 料理 | Comments(0)