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マッシュポテトのもと

ゆうべのおかず。

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しゃけのステーキなのだが、推しは
このお芋です。
村の雑貨屋さんで勧められて買った。

コストコというお店で売っている
インスタントのマッシュポテトですが、
ものすごく簡単 & けっこう美味しい。
お湯に牛乳少し入れて、粉を投入。

ぐるぐる。
バタとか胡椒なんか入れて整えたら、
まさかの完成。拍子抜けします。

密林をググったら、

なんと、ありました。買えるのか。
こちら、
使用上の注意点はたった一つ。
油断するとすんごい大量に出来ます。
ちいさな1パックでバケツ級。
思えば、アメリカの映画の
ごはんシーンに出てくる

どでかい「マッシュ芋」のボウル。

それがみんなの席を回り、各々が
どっかんどっかんと

お皿に取るシーンを見ますよね。

あのサイズなんだろうなあ。

仮にたくさんできても、お料理上手な方なら
コロッケにされるとか活用はできると思います。
夏は冷製スープもいいかもなぁ。


いつもは地味で質素なお惣菜を
食べているのですが、
土井先生が美味しくなくていいって言ったもん
殿様がいない時などは、

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こんな時もあります。

質素は不動なれども洋風、実は

ワインが好きなのです。
お安いテーブルワインの
比較的ちゃんとしたのを見繕って飲む。
こういうご飯て簡単です。

マッシュルームのソテーが好きで

食べたかったからそれがメイン。
パンは那須みやげでした。
那須は今やパン激戦区と化してるので
おいしいパンが手に入ります。

これはカナルブレッドの

カレンズオレンジだったかな。






by tsunojirushi | 2019-05-30 20:23 | 料理 | Trackback | Comments(6)

春菊の花

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冬に蒔いたけど、結局、ちゃんと育てて
食べられなかった。忙しかったね。
ちょこっとは食べたけど。
それで放置のまま春になって花が咲いた。
それもいっぱい。お葬式に行ったり、
留守にしてる間に

見頃は過ぎちゃったんだけど、
これが最後の一輪くらい。

真ん中が黄色く周囲は白いツートン。
この花自体は子供の頃から知っている。
通学路の畑で春に見て、

当時、春菊キライで
子どもってあんまり好きじゃないですよね
なのに、

花はこんなにかわいいのか!と
思ったので覚えてる。
小学校は2キロも遠くで、毎日田舎道を
歩って通った。喧嘩してひっくり返り、
机の角で頭打って縫ってハゲができたり、
川へ飛び降りて友達が腕を折ったり、
つららをみんなで「探検」と観に行って
親たちに探されたり秘密基地作ったり。
実にぽんつくな子どもだったなぁ、と
書いてて思い出しました。
母は心労が絶えなかったねえ。


ちなみに、今回の春菊は

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私、この写真上げましたっけ?
こんな風に播種したのです。
デザートについてきた木のスプーンに
書いて札の代わりに。
芽はたくさん出たけど、
大きくは育たなくて、
小松菜の方も「菜の花」として、
もっぱら、観賞用で終わりました。






by tsunojirushi | 2019-05-29 17:58 | 生きもの | Trackback | Comments(8)

頸の診断

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一部に心配してくださる方がおいでなのでは、とこれを書きます。頸のことです。
リウマチでかかっているJ大学病院の整形医による診断は「破壊の度合いが酷く、鉄板とネジで止める手術適用」というものだったことは書きました。
当時、親たちの介護が非常にタイトな状況だったため、殿様が、恥ずかしげもなく昔の縁故を頼って、別の医師の診察を取りつけてきました。私は二度も「壊れててもうダメ宣告」を受けるのは厭でしたし、そもそも図々しくただの知り合い程度の方に甘えるのも嫌でした。でも、手配はもう進んでしまっていて、それなのに「どーでもいい」と言うのは、これは人としてイケマセン。恥ずかしげもなく、ではあっても、感謝して受けることにしました。
ついては紹介状が要るのですが、まず普通に事情を「手術宣告したまま別の病院に行っちゃった先生」が居たJ病院に話すと、いなくなっちゃったくせに「申し送りはしてあるのに別の病院に行くのか」と、意地悪をされました。「もう一回診察を受けろ」だの「画像代としてお金を出せ」だのです。良くあることですが、狭量で恥ずかしいことだ。仕方なく、同病院のリウマチ主治医(は内科なのです)の診察日を待って、「これこれこういうことをされましたんですが」と訴えたところ、すぐに手配をしてくれて、数日後、紹介状と画像が届きました。レターパックで。迅速。主治医は頭のいい立派なひとなんです。

妨害のせいで、セカンドオピニオンの診察は遅れ、5月になってしまいました。でも、行ってきました。非常に憂鬱でした。また同じ宣告をされるのか、と。
早起きして出かけてゆき、ドキドキして先生にお目に掛かったのですが、座るなり、「うーん、そんなに酷いと思えないんですよね」と言われました。意地悪の末、主治医が救済の手で手配してくれた、その同じ画像をまずご覧になった上での意見です。「え」と私も殿様も言いました。だって、「もうダメだから切って鉄板とネジ」と言われたのですから。
そう新しい先生に言うと、「そうなんだよね、この紹介状にはそう書かれてる、”オペ適用”って。」でもね、と先生はおっしゃる。たしかに頸は壊れてはいるけれど、それがその外にある「神経の通った管」を物凄く圧迫して手足が麻痺したり歩けなくなったりはまだしていない。もちろん、リウマチが抑えられなければ、そうなる可能性はある。でも、まだ今はなっていない。さらに、あなたは幸運なことに、その「管」が他人より生まれつき太い。少々圧迫が起きても、麻痺が起きにくい形になっている。対して、と先生は言う、「今切ることのリスクは大きい。たしかに頸がボキボキいったり、強い頭痛がしたり、それは改善するメリットは見込めるけれど、頸のオペはかなり危険なものです」と。今はまだ動いている部分に、切ったことで却って麻痺が起きたりする可能性はゼロではない。メリットとリスクを天秤に掛けた時、リスクの方が「今は」大きい、と僕はかんがえます。と説明された。
そして、「申し訳ないけど、念のためレントゲンだけもう一度撮らせてくれる?」とおっしゃった。撮った。見せた。見解は変わらなかった。
頸は多少ぐらぐらしていても、痛みや音がしても、もうしばらく様子を見ていいと思う。ただし、リウマチを悪くしないように。ここにまたさらに破壊が起きたら、今日僕の言ったことは反故になる。何としても、過労やストレスなどの要因を避け、きちんと薬を使って、病状をコントロールするように。そして、また定期的に診せてください。と言ってくださいました。

どちらが本当かはわからない。
でも、私にとって、その時、後者の診断の方が明らかに都合が良かった。結果、親の最後の介護や手当て、看取ること、が可能になりました。
少なくともしばらくは、後者の意見を信じて、やってみようと思っています。
心配してくださった方々には「なんだよ、騒ぐだけ騒いだのに」と思われても仕方ない。でも、それは私も同じなのです。オペを宣告され、私は「もういい」と思いました。たくさんの不具合を我慢して尚且つ誰の役にも立たず、スレスレのバランスで生きているのに、さらに大きな不具合を追加されて、これはもういよいよ死ぬべきだ、と思いましたから。ほんとに死んでたらどう責任をとるんだろう…。
でも一方で、もしもあの時「もう頸も壊れててダメです」と言われなかったら、私はきっともっと無理をして、本当に倒れて死んでいた可能性もある。それは、なんというのか、天の配剤であるような、いろいろなめぐりあわせの不思議を感じます。

もちろん、
最初のオペの宣告を蹴ることは「あの時、切れと言ったのにやらなかったからこんなことに」という悪い事態に繋がる可能性もある。だから、安心はできないし、手放しで喜べもしない。頸ばかりではなく、何で命を落とすかなど、わからない。これは健康な方もどなたも同じです。

ダメな時だけ騒いで心を寄せてもらい、首の皮がつながったことはうやむやにしてしまう、というのが嫌でした。ですので、この件にまったく関心のない方にはどうでもいい記事で申し訳ないのですが、どうしても書きたくてこれを書きました。
手放しで喜べる結果ではないけれど、すごく簡単に言うと「もう少し生きなさい」ということだ、と思っています。痛くて辛い毎日でも。誰の役にも立たない肩身の狭い人生でも。
母にはぎりぎり伝えられました。分ってくれたかどうか微妙ですが。心配をかけた親類縁者には、報告書を作って読んでいただきました。こちらでは、これが拙い報告書の代わりです。もっと早く書きたかったけれど、最後の看取りの激務で、どうしても無理でした。すみません。
ご心配を頂いて、ありがとうございます。


*首が痛くないのかな、というマキヲの写真を貼りました。



by tsunojirushi | 2019-05-28 17:08 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(14)

小さな自尊

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足りなかったことは自覚している。
何しろ、半人前以下の体力しかない。
もっと、

豊かなおだやかな最後にしたかった。
役にも立たず、害ばかり引き起こしたと
責められ、それは言われるまでもない。
しかし、じっとそれを反省したのち、
失敗は失敗としてそれでも、
少なくとも、出来る限り労を惜しまず、
誠実に取り組んだ、とは思っていい。
気がする。

介護のことは一度書こうと思います。
完全無知の自分がゼロから勉強して、
初心者だめだめが一年取り組んだ経験は、
微々たる参考にはなるはずだから。
ケアマネさんからも(もちろんお世辞だ)
「素晴らしいチームと組める機会を
与えてもらって感謝しかない」
と言ってもらった。
実働はできなくても発想はでき、それが
さまざまな出会いや信頼を形にしてゆく。
そういう一年だった。
あちこち壊れて自分の寿命は縮んだけど、
後悔はしていない。
負け惜しみでなく、

本当に多くを大勢の方から学んだから。

写真は在りし日の那須の夕飯、
母が生協で買った「えごま」を
人参しりしりにかけて。
(ここに上げそびれた)
わずかと言えばそうだけれど、
いろいろと工夫して一緒に食べたものを
母の声と共に覚えている。




by tsunojirushi | 2019-05-27 12:02 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(4)

ゆうげしょう

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夜寝して(うたたねという)起きて
書きかけのものを書きあげて、
夜が明けたので庭に出たら(涼しい)、
葬儀で留守にしていた間に
あちこち一斉に、ずいぶん咲いたなぁ。

もともとはお煎餅屋さんの
シンジロウさんに貰った。だから、
うちから持ってったB先輩は、
「シンジロウさんの花」と呼んでいる。
根が深くて強く、困ったひとだが
花はなかなか可愛い。

いろんなこと、
ずっとできないでいた
したかったことをやりたいような、
どれも、どーでもいいような
そんな気持ち。
でも、人生は期間限定だし、私
は特にそうだし、
ひとつひとつ、するしかないと思う。
末筆ですが、
優しいお言葉やお悔やみのお言葉を
ありがとうございます。









by tsunojirushi | 2019-05-25 05:32 | 生きもの | Trackback | Comments(6)

過ごした月日

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なんでも見境なく書いて
そこに救いを求めてる風…なのかな私。
そんなこともないんだけどな。私
としてはこうして書く理由は唯一つ。

べらぼうにバタバタで死にそうなので
過去のも含め、
頂いたコメントへのお返事遅れます。
皆様の記事も、拝見できずご無礼。
それをお詫びしたい。その一点です。
『休業中』の札替わりです。

二歳くらいの私。
父は写真が趣味でモノクロの写真を
自分で現像していた。
だからモノクロにいい写真が多い。

葬儀でモニタに流す写真をアナログな
方法(紙焼きをコンデジで撮る)で
データ化する作業をしていて、
ついでに撮ったもの。
大田区に住んでいた頃、
降雪の日、近所の公園に父とゆき、
凍えかけた日の写真。
そう、母のキャプションがある。

ここから、長い月日を生きたのに、私は
何の力も持たない、ただの居候にしか
ならなかった。






by tsunojirushi | 2019-05-22 14:14 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(12)

連絡

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ひとつ原稿あげて、もうひとつを
持って、明日の朝那須へゆく、と
決めて荷造りしました。
ゆうがた、薬を取りに薬局へ
あるきだしたら電話が鳴って、
母の状態が良くないという報せでした。
取って返して荷物を掴み、そのまま
那須へ来ました。

重圧で、
自分が死にたくなりましたが、今は、
用意してくれた簡易ベッドにいます。
私が休まないと母が心配するから、
みんなに休めと言われて。

お返事とかできません、と言うために
これを書きました。
すみません。
白いモッコウバラは、こないだ来たとき
駅の近くで撮りました。
この花を撮ってから、約一週間です。




by tsunojirushi | 2019-05-18 01:02 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(10)

春のタダ飯

いつもはもっと食べるけど、いろいろ
しんどい&いっぱいいっぱい につき
一通り食べただけ。でも、あげておこう。

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蕗。
今年も「ごじおも」して、自分でも食べた。
例年「きゃらぶき」を作りまくる殿様も
忙しそうでそれどころではない模様。

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セリ。
摘んで→茹でて→絞って刻んで出汁醤油。
ここ→で直したトングが大活躍。

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山椒の木の芽。
たけのこにも活躍したけど、
木の芽田楽。お味噌にも擂り込む。
こんにゃくは、

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峠の釜めし器であたためる。

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みょうがの新芽。
初めてです。すばるさまに教わって。
食べられるとは知らなんだ。
意外なお味。
夏のあの茗荷とは違う味なのです。

アカシアを見に行ったときに盗掘してきた
よもぎは、まだちっちゃいから育成中。
山椒はもう実になって、
お隣さんに差し上げました。
塀を隔てて同じ場所にそれぞれ
鳥フン播種で出たのに、
あちらは♂なので、
「頂戴」って言われました。







by tsunojirushi | 2019-05-17 16:48 | 料理 | Trackback | Comments(4)

鮎解禁

先週だけど、原稿を地味に書いていると
ぴんぽんと、
おとのうものあり。秘密のT邸のTさん。

たねやさんの袋を差し出して、
「解禁になっていましたので」
Tさんと私が好きなお菓子「鮎」が
三日前に解禁になったって。
ご口上も含め、毎年恒例のご馳走様です。

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薄いどら焼きの皮様のものに
ぎゅうひが入っている。
パンチに欠ける薄らぼんやりしたお菓子だ。
B先輩が「よくわからないもの」と言う。
こういうよくわからないの好きでしょ、と
鮎に似た岡山銘菓「調布」もくださる。
形は違うけど、調布も組み立ては大体一緒。
Tさんも私もこういうのが好き。
たとえば、きんつばとか、
too much…って思う。と一致。

門まで出たから、生い茂った
チェリーセージを刈って
スワッグにして吊った。

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「そのうちやろう」とか言ってると
やらないから。
歯肉炎に効くというチンキを
作ってみようかと思って。

書きたいことはあるのだけど、
原稿だけで5000字、
各種報告書もおんなじくらい
書いたので、疲れてしまった…。
しかも、介護業務もかけもちで。
でも、一本書けた。
明日から、次の作品に取り掛かる。

そうだ、B先輩にこれ、



お話したパロディ、これです。
山下達郎が好きな方は笑えます。








by tsunojirushi | 2019-05-16 23:20 | Trackback | Comments(4)

道端の花

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これ、なんていったかなぁ。
子どもの頃、摘むと、乳液みたいな
おつゆが出たんじゃなかったかな。

父母のいる病院から、心を残しつつ
駅へ向かう時、わざと狭い路地を歩いて
春の草花を見てゆきました。
そのため1本乗り逃す…がーん…

今回もたくさん悲しく、でも、
多くを学んだけど、
うまく書けないなー…。
ていうか、
原稿書かないでそんなの書いてたら
どやされるー…。

【追記】

燈台草というらしい。
「春 雑草 白い液」でヒット。
グーグル凄い。
なのだが、その白い液、わたくし
さんざん触って遊んだのに、
「毒」!!!
なんてこと。
燭台のような形からの名前はぴったり。
結構変わった生態のようですね。





by tsunojirushi | 2019-05-15 01:18 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(12)