カテゴリ:美味しいもの( 34 )

たらの芽

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土曜朝、父から届きました。
父は食いしん坊で(DNA継承)、
この芽が食べたいばかりに、
庭にタラを植えているのです。どんだけ。
「今年は獲れた!!」と送ってくれました。
さあ、大変だ、わたしは揚げ物が下手。
練馬区美術館の帰り、
油を買うやら、粉を買うやら。

ちっちゃーいスキレットで無理やり揚げて、

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一応これだ・・・。
向こうは筍です。
でも、素材が良いから美味しかった。
甘みと苦さとぬるっとした食感と。
北海道の昆布塩でいただきました。


袴などを取る時にばらけたものは、
ふと思いついてさっと茹でて、

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胡麻和えもしてみました。
父は「天ぷらサイコー」とのこと、
だったけど
胡麻和え、すごく香りが強くて
おいしかったよ・・・。うん。
わたしこれでいいよ。
こうして食べたら、
ちょっと明日葉に似ていました。ん?
父の愛、美味しくいただきました。


ミッション天ぷらでHP使い果たすので、
新宿伊勢丹から、おむすび買ってきました。

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めはり寿司と、右はかしわめし。
めはり寿司って、子どもの頃本で読んで
憧れたなぁ。
食いしん坊DNAだからね。
フランダースの犬も、
「ぼくキャベツ二枚も食べたよ」
という台詞だけ覚えている…。
お爺さんに遠慮して食べているのを
心配されて言う言葉。けなげだ。

あ、筍のその2を書いていない…。
書きたいです。






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by tsunojirushi | 2018-04-16 11:52 | 美味しいもの | Comments(0)

先週。

ガリガリ仕事してましたら、ぴんぽーんとTさんが。
こちらでは度々登場の、素敵なお庭のTさんです。

「今年も出ました、掘りました」と

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バーン。ひゃあああああ。
こればかりは〆切をぶっちぎってでも
即座に茹でねばなるまい。

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八百屋さんでお買い求めのとの
大きな違いはたぶんココ。根が付いている。

-なぞのスモークが焚かれているのは、
生協さんが入れてくれたドライアイスを
子どもなので溶かして遊んでいたから-

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水から。鷹の爪と糠を入れて。
とろ火で一時間半くらい。

そして、自家茹での特権とも言うべき、

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これ。姫皮を「食べられるとこまで」食べる。
えぐみも多少はありますが、それも「味」です。
ものすごく旨みが強くて美味しい。

むいたものは、

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こんな感じでした。北寄貝・・・?

中段の柔らかいところを、

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お蕎麦に。美味しいですよ、筍がね。

そして、下の方を使って、お返しをする

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筍ご飯
Tさんは筍を鶏と炊くのがお好き。
なので、ご飯も、鶏と油揚げを入れて。
殿様がお届けにいってくれたら、
待てど暮らせど、帰ってこない。
どうしたんだろうと思っていたら、
なんと、
もっと出てるので掘ってってください、と
掘らせていただいたのだとか。
もっと大きなのを持って帰ってきました。
海老鯛。

長くなるので、続きは「その2」にします…。
ご飯は喜んでいただけたようです。







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by tsunojirushi | 2018-04-10 13:27 | 美味しいもの | Comments(4)

のらぼう菜

この季節の、大好きな野菜があります。
それが愛読しているブロガーさんの記事に登場して、目が釘付け。



なんと、まぁ、美味しそうな。しかも、自家製なんて素敵―――♡  許可を頂いて、リンクさせていただきました。
余談ですが、好きだなー、と思う「もの・こと」を書かれる方は、他にも共通項を持っていることが多い。
縁側だよりさん、写真もいい、お着物も素敵、暮しの点描がすべからく素敵。なのですが、まさか、のらぼう菜までもお育てとは。もしもこれで、ムーンライダーズがお好きだったら結婚を申し込みます(←ご迷惑です)。

数年前から、この野菜が好きです。出会ったのは、檜原村の三頭山荘。例の山菜満開全席(文末に貼ります)を頂いた帰り、おかみさんがお庭から気前よく摘んでお土産にくださった。そんな、いいんですか、と遠慮したけど、持ってきなさいと、優しく。感激しました。まだ春浅い頃です。
以来、城南地区では買えない(哀)と思っていたら、隣村のお洒落な花屋さんの店頭で再会。え、なんで、と思ったら、ご実家が八王子で、ご両親が栽培しておいでのものを置かれているのでした。

で、今年も、

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そのお花屋さんの。綺麗でしょう。このしゅっと伸びた花芽を食べます。

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何と言ってもお浸しが美味しいです。菜の花よりしっかりして、旨みが強く、滋味深く、ほんとうに美味しい。殿様も好きらしく、昨秋、なんと、苗をお買いに。でもさ、それが、一本 なんだもの。一応花芽は出たが、これ、一本を食べてもなー・・・と思っているうちに、

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咲いてしまった。小松菜とかもみんな咲いちゃったので、玄関先、あたかも房総フラワーラインのようになっていますが、のらぼうさんは、一際でっかい。矢印の。せっかくなので、これは種を採って、来年はうししなくらい育てよう、と「とらたぬ」しています。

B先輩は漫画「局地的王道食」で、のらぼう菜のことを読まれて、食べてみたいとおっしゃるので、今日、そのお花屋さんのを宅急便で送りました。送りましたからね―!
ヤマト運輸営業所でそれを出してから無名塾の打ち上げに行こうとしたら道に迷って遅刻。役者さんに遅刻の理由を説明するのに、「のらぼうなをね…」と熱く語ったら、しばらくじっと聴いた後おもむろに、「それは日本のものですか?」と言われたw  ノラボーナ、って確かにイタリアみたいだね、音で聴くと(笑)

今年もシーズン中、たくさん食べたいです。



*三頭山荘の満漢全席を載せた記事をふたたび貼っておきます。ここは、素敵ですよ。ちょうど今頃行かれると最高です。是非どうぞ。







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by tsunojirushi | 2018-04-07 22:32 | 美味しいもの | Comments(10)

初掘り筍

打合せでぽこせんせいにお会いしたら、
「出ましたよ、初物のアレが」
と、筍くださったーー。やったー。
せんせいは山を持ってらして、そこに
春は筍がたくさん出る。でもね、
ちゃんと、近所のお身体の弱いかたや
お年を召したかたや、に差し上げていて、
わたしなんか、「飛び級」の僥倖です。
掘りたて即茹でたものだからでら旨です。

夕飯、さっそく、お刺身に。

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柔らかいところを山葵とお醤油。
海苔を巻くのも美味しいので添えて。

しっかりめの根に近い部分は、

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太白でこんがり焼いて。
ここで、前項の山椒の芽が活躍。
筍と山椒は出会いものですね。

前々項のセリ問題も解決して、
筍と一緒に、本家の(笑)セリと、
面妖な三つ葉をくださった。


撮り忘れたが、巨大で紫色。ホラーなムード…。
(想像してください)
「これはね…、古代三つ葉よ」
って、せんせいは言うけど、それ、せんせいの命名…?
ではなく、
古代の遺伝子を持った野菜を育てる秘密結社(違)があって、
そこで手に入れた種をまいて育てたんだって。

おみおつけにした。

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紫色でしょ?
すんごく美味しかった。さすが古代。
なんでもかんでも、
「くせがなく」口当たりよく、ってなって
いろんなものか美味しくなくなってる。
本来のものを残すって、大事だね。


せんせい、今年もご馳走様です。
ありがとう。



あ、そういえば、

昨年の春はT邸で筍を掘らせていただいたのだった。
貴重な体験だったので、ちょっと貼ってみます。






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by tsunojirushi | 2018-04-04 12:18 | 美味しいもの | Comments(2)

黄金柑

お仕事が・・・座礁・・・。
でも、こないだ偉い人がテレビで
「しんどくないことは仕事じゃない」って。
でもでもでも。ぐわいも悪いです。痛いです。
おやつで心を慰めようかと思ったら、
チョココロネの、とんがったとこしか残ってなくて、
チョコ入ってなくって、ヒロシです…。だったさ。
あとは、イシダユリコさんちの
ハニオ動画で心を落ち着かせていました。


黄金柑はおいしいです。
静岡のある一本の木に生ったのを
大事に栽培したとかいつか聞きました。

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ちっちゃいのです。
苺と比べるとわかるかな、

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ね。
生協で見つけたので「すわ」と買いました。
もともと日向夏とか、ニャーサマーオレンジとか
好きです。もっとも好きだったのは、
土佐の(小粒で美味しい)小夏、です。
この黄金柑も似ていますが、白い綿部分は
これはほとんどなくて食べられません。
そこが違いか。でも、果肉は甘く濃く美味しいです。


そして、たまにはうち猫シリーズ2。
丁の背中には、キングコングがいるんです。

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ね。

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ほら。
いるでしょう。腰に手を当てているね。

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「なんですか・・・?」と振り返る。

丁が、バケツに活けて玄関に隔離しといた
野蒜の上の方を食べちゃいました。
どうして今日に限って、隙を見て入り込んだのか。
痛恨です。今のところ元気ですが、心配なので、
病院行った方がいいか、観察中。
なんともないことを祈って、
キングコング写真載せてみました。








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by tsunojirushi | 2018-03-27 00:36 | 美味しいもの | Comments(6)

ほそぼそと続く、訪阪記。
もうきっと飽きられてるから埋めて書こう…。

表彰式終えてSちゃんたちとさよならして、地下鉄を御堂筋線に乗り換える際、新大阪へゆかずにいったん逆走して、なんばへゆく。

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松竹座、なんてうつくしい建物なんだろう…。
そして、これ、

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実は数十年前に旧グリコサインを観ています。すっかり綺麗になったのですね。すごーーく人が多いことにびっくりする。タイムズスクエアのようだ。行ったことないけど。

ここから駅に戻る途中の路地で、

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渋いカレーやさんを見つけて、思わず入る。人間て、「いい」と強く思うと、恐怖心が吹っ飛びますね。「インデァン」さん。カレーのお写真、緊張して撮れなかったけれど、大きなお皿にどーんてカレーが来て、オプションは卵(生卵)くらいです。あとキャベツのピクルスが来る。そして、見た目より、辛い。ひー。食べ終えたら、お店のおじちゃんたちが案外フレンドリーで、「明日はダテキミコさんがテレビでうちを紹介してくれる」って嬉しそうに教えてくれました。ちゃんとオンエア観ました。そして、なんと、丸の内に東京支店があることを知りました。(大阪にはいくつもお店がありますが、お訪ねしたここが古くて素敵) 今度行こうっと。辛いけどクセになります。ひー、て学習したから卵入れよう。

ここは、あきらめー店ですが、

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ここ↑にも入ってみたかった。素敵だなぁ。ほんとうはみっくちゅじゅーちゅの千成さんにも行きたかったんだ、無理だったけど。後ろ髪引かれつつ新大阪駅にスイッチバックし、お土産を買って(とん蝶は売り切れだった)東京へ帰る。

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自分的お土産、喜八州のみたらしだんご。おだんごが筒型の面白い形をしている。食べごたえあり。

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こんぶとくぎ煮。この昆布、ラベルを読んでいただくとよく解るのでそのまま載せる。

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・・・というわけなのだ。つまり、味付けも何にもしていないこぶを粉砕したもの。これは、こんなんありました、ということで、愛読ブログである小皿さまにご覧いただきたい、と思いました。

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中身はこんな感じです。これはさっそく湯豆腐をしたときの写真。おそわった「煮干し出汁」でお豆腐をあたためて、これとお塩、ポン酢などかけつつ、いただきました。大変おいしかったです。

また、もしも生きていられたら、行ってみたい場所、まだあります。一つ思ったのは、東京でもわたしは、古くからあるものを見つけるのが好きだけど、もっと昔から文化的歴史を持っている大阪にも、それはたくさん残っているのだ、ということ。長いこと、みんなに愛されてきているものは、大阪にもある。それをもっと知りたくなりました。行けたらいいなぁ。






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by tsunojirushi | 2018-03-15 14:15 | 美味しいもの | Comments(2)

食いしん坊は元気がなくても食べます…。

まず、金曜の夜、新幹線乗る前に、
新大阪駅の売店へ電話して、
「とん蝶、いっこ取っといてください」
と頼む。
21時、到着後購入。
アントレマルシェさま、
たいへんお世話様でした。

宿泊先は「江坂」という町。
荷物を置いたら、やはりこういうものを、と、

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お好みミックス。

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とんぺい焼き(好物)。

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すじこんもやし。

いただきました。おいしかった。

憧れの「とん蝶」は、こういうものです。

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ちまき的おこわです。
その昔、演劇製作現場に居た時、劇場へ
大阪からのお客様が「お通し」にくださった。
大ファンになったけど、なま物で
取り寄せることはできないのだった。
以来、何年も憧れていました。
中身は、

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煎り大豆とこぶの入ったおこわ
なのですが、素朴でおいしい。これを真似て、
節分の豆を炊いたご飯を食べていました。
積年の憧れなので、取り置きをお願いしました。
夕方には売り切れてしまうと知って。
ついに食べられました。
これで旅の目的はほぼ達成(違)、
したような気になりました。

でも、あと2種類あるのだ、とん蝶。
生きていて、また行くか、或いは、
大阪から来る人に運んでもらう、か。
友達いないので無理だ・・・。




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by tsunojirushi | 2018-03-12 19:22 | 美味しいもの | Comments(7)

どっちの桜餅?

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どちらに親しんでおられますか。私は
向かって右、上手の「薄焼きクレープ包みタイプ」
を桜餅と思っていて、左のは「道明寺」と呼びます。
産地が西寄りの殿様は、こちら(左)しか知らなかったそうです。
病状亢進でダウンしているので、殿様が隣村で買ってきて
くれましたが、ここのお菓子屋さんには両方あって、
「引っ越していった人が、大阪では(右は)買えないって云うのよ」
って、おっしゃったそうでした。ふーん・・・。
どっちも美味しいけど、やっぱり馴染んでいるのは右かな。
そして、どちらをいただく時も、葉っぱまで食べます。
正統のお作法では食べないんだって。もったいないね。

お雛様は、母が昔もたせてくれた、

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こんなのを飾っています。
今年の雛あられは、己の顔に合わせて
あんぱんまんにしました。





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by tsunojirushi | 2018-03-04 02:17 | 美味しいもの | Comments(12)

愉しいお菓子・後篇

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殿様が買ってくださったガレットデロワ。
穂の香さんのは、オレンジピール入りで、
爽やかな美味しさ。
季節ものと云うだけでなく、お菓子として好きです。

これはホールを4つに切ったものなのですが、

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あれ・・・??

ちょっと手動MRIで輪切りにしてみよう。

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当たりだーーーー!
でも、手近に殿様しかいない。
王様と殿様と、どっちが偉いのか。

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きれいに洗いました。陶器でできたわんこのフェーブだ。
おされなお店では、オマケ的に別添えだったりですが、
やっぱり中から出てくる方が楽しいよね、と思います。










第2回プラチナブロガーコンテスト



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by tsunojirushi | 2018-02-02 19:50 | 美味しいもの | Comments(4)

愉しいお菓子・前篇


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B先輩のお土産です。もったいなくてやっと開封。
ボルトとナットです。シブい。鉄鋼のシンボル。

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ちゃあんと締まります。すごいよね。

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締まったの図。ちょっとずれるのがニクイ。


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刻印があって。北九州のK。
Kのトランクならぬ、Kのネジ。
かっこいい。


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チョコレートです。
もう一度、ゆるめてから、ひとつずつ食べました。
おもしろいだけでなく、おいしいチョコでした。











第2回プラチナブロガーコンテスト



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by tsunojirushi | 2018-02-02 19:43 | 美味しいもの | Comments(4)