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柊の花

書きながら既に疑問でした。

お花のつき方、
キンモクセイの花の形とは明らかに
異なっている花弁やシベの形。

柊の花_f0367170_08142275.jpg

昨日ここに書いた花は、
ヒイラギ(柊)のようでした。
お恥ずかしい。
お読みにならない方も
いらっしゃると思うけれど
訂正します。
ご指摘を頂戴し、
ありがとうございました。

ヒイラギも、
ヒイラギモクセイも、
キンモクセイも、
モクセイ科モクセイ属、
仲間ではあるということも
知りました。
ヒイラギも良い香りがします。
穏やかな上品な香りです。

ヒイラギと言えばクリスマスの
飾り(にせもの)しか私は
見たことがなかった。しかも、
あれは西洋の異種がモデルとか。
こんな花が咲くのだと、
この木はずっとここにあったのに
気づかなかったけれど、
ひとつだけ利口になりました。
雌雄異株であるとも読みました。
写真で見る限りこれは雄花、
この後を観察したいです。


いい加減なことを書くのは嫌だなあ。
詰めの甘さは、私のたくさんある
欠点の中の上位にランキングしていて
仕事をする上でも
反省することが多いです。


昨日は雨の夜で、
ひとつだけイヤカフを作ろうと
学習机に座ったら、

柊の花_f0367170_08223881.jpg

これもあれもと作りたくなって
縁日のように並んだ笑
並べるとへんてこですけれど、
一つ一つにはテーマがあります。


雨が上がって陽が射してきました。
荷物を出しに行けそうです。




by tsunojirushi | 2021-11-23 08:35 | 生きもの | Trackback