2019年 02月 21日
なるように
黒磯駅の大きなアート。
ぽこせんせいに描き直してもらt…
更新できなくなりました。しんどくて。
ずっと、
どうかんがえてもどこかでダメになる
そう知っていながら、
無理に無理を重ねる日々の結果が出ました。
リウマチの亢進で首が破損して、
鉄板とネジなどで固定するオペが必要、と
宣告されました。
もちろん、ただの保存処置、動かせない首に
なっても、予後は宜しくはありません。
病変が進めば、呼吸が止まると言われました。
少し記事を読んだりしますと、こう書かれています。
これまで、関節リウマチ上位頚椎病変により
脊髄症状が現れた患者の生命予後は、
手術をしなかった場合に、2年生存率が約70%、
5年生存率が約45%で、8年で21例全例が死亡した
という論文報告がある。
残った時間があったとしても、それは
動けなくなって、壊れた全身の痛みを抱え、
他人の厄介になって迷惑をかけ、
すべきこと、例えば親の介護も、
全部ひとに押し付ける
そのいたたまれなさにさらされ、
ほぼ、
苦しいことだけを味わう時間になります。
苦しいだけの未来から、逃げ出したいと思う私を
責められる人は少ないのではないか、と思います。
苦しみから、生きたまま逃げられないとしたら、
どうするか。今、毎日かんがえています。
余命を思う時、いつ終わりが来ても仕方ないのだ
と思っていた自分にも、もう少し生きたいと思う
(楽しいからではなく、しなければならないことがあるから)
甘い期待がまだあったんだな、と呆れています。
ばかだなぁ、と思う。
人生は終わるんですよね、かならず。