2018年 04月 19日
掘りたてタケノコ・その2
↑の続き。
筍ご飯を届けに行った殿様が、
でっかーく人間ぐらいになったのと
普通に掘ったのと、二ついただいてきました。
地面の中にないと美味しくない。
…ことになっていますが、そうでもないです。
あまりの「大漁」に写真を撮り忘れました。
そして、すかさず、
お向かいのマクラスキー(仮名)さんと
別のお向かいの「丁の実家(産地)」へ
それぞれお届け致しました。わたしたちは
先生からも、前回のも、頂いたし、こういうものは
分かち合うのが正しい(急いで)。
で、うちに残ったのは、
背丈ほども伸びたタケノコの下の部分。
採ろうとして折れてしまった部分です。
洗って輪切りにして、茹でる。
壊れたかけらなども一緒に茹でて。
十分美味しいです。小学生くらいになってても
たけのこは食べられます。
魯山人みたいな味覚の方は如何か存じませんが、
わたしのような貧乏舌ならすんごく美味しいです。
さて、今回は、
王道「木の芽和え」。
せっかく山椒がわさわさあるのだし。
奥は「のらぼう菜」のお浸しです。
昼ごはんなどには、パスタにも入れてみたり。
これはのらぼう菜&筍&桜えび。
これは、あしたば(これがまた庭で大変なことに)
ときのこと筍少し。
あと今回の特別企画はこれ。
下の方の固めのとこを
(といっても大して固くなかった)
崎陽軒のあれ
に煮てみました。成功成功。
Sちゃんがブログに書いてくれました。↓
崎陽軒の筍の記事
みんなで食べて、美味しかった。
次はぽこせんせいんちの「真竹」を
狙っています。(こら)