八つ頭を煮る

今日は台所を掃除(ざっと)。
今年は大変だからお正月なし、って思っていて、
そしたら、母親が不憫に思ったらしく、
おせちを贈ってくれるんだという。
お届けおせちは生涯初体験です。どんなかな。
手も痛いし作らないと言いながら、毎年の習慣で
うっかり生協で注文してしまった八つ頭を煮る。
(お届けおせちってお野菜が少なそうだし)

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なかなか新鮮なのが来ました。少し若いけど・・・。
皮をむいて、こぶ出汁とお酒と味醂で煮はじめる。

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ご覧の通り、わたくし、面取り・・・
いたしません。
(良い子はマネしてはいけません)
昔はしていました。でも、その削ったのを
棄てられないからとっておいておつゆに入れたり、
するのが面倒くさい。
料亭ではないのですし、煮崩れてもいい、と
止めてしまいました。そこそこ美味しくできます。

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だいたい煮えたら、お砂糖、お塩で味付けをします。
味付けの、特にお塩は煮えてからが良いと思います。
煮汁を作ってお芋を入れたら簡単だけど、
そこだけはちょっと段階を踏むと美味しくできるので。
紙の落し蓋をして。弱火でことこと煮ます。

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匂いにつられ、お芋が大好物のスイーツ男子が来ました。

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味見をしつつ、柔らかくなって、
好きな味(のやや濃いめ。保存食だから)
なったらできあがり。昆布も煮ちゃいます。
(これも良い子はマネしない)
煮物は冷めていくときに味が入るので、
煮崩れないうちに火を止めて、そのままゆっくり
味を染みこませる方式です。
八つ頭、煮るたびに、沖縄の田芋に
似ているな、と思います。
どぅるわかしー、好き。

せっかく作ってしまったから、
お届けおせち料理のお礼に、母と父に送ります。

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昨日これもうっかり作ってしまった
酢蓮となますもいっしょに。
なますには、こないだ漬けた柚子シロップの
柚子を刻んで少し入れてみました。
食べられるお薬味でいいかな、と。
おせちはある程度保存食なので、
例年送りますが、常温でも大丈夫です。

今年が終わって、もうじき新年だけど、
なんだかピンとこないまま、
習慣で年越し仕事をあれこれしています。
今日は「注射納め」した。










第2回プラチナブロガーコンテスト



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by tsunojirushi | 2017-12-29 22:39 | 料理 | Comments(8)

掃除のち五目そば

不調なれども、一日一か所くらい掃除しています。

古い家に住んでいますので、掃除の鉄則は
「ほどほどに」。なぜなら、
特定の箇所だけ磨いたりすると、妙に綺麗になって
とても困ったことになるからです。
撮影で言う処の「汚し」がまんべんなく掛かってるので、
それはそのままに、適度に掃除する。

どのくらい古いかというと、
以下、ご覧いただくと解ります。今日は、

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玄関。
ここをやらないとお飾りできないから。
ガシガシやらない。お行儀よく、所作のつもりで。
脱臼だらけの手のためにも、ゆっくり静かに。

殿様は、

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洗面所をやってくれてました。

マキヲは、

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カーテンレール…?(嘘です)
どうしたんだ急に。やる気出しちゃって。
膀胱炎治ったら元気です。


掃除でHPを使い果たしたので、
晩ご飯は村の中華屋さんへ。


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絶滅危惧種の「五目中華そば」を食べる。
好物なので頼んだんだけど、
運ばれてきて、気づく。
なるとと蒲鉾と伊達巻がフライングだ…。
まもなくおせちで食べるのに。

酢蓮となますも作り、
やや頭痛になったので、もう寝ます。










第2回プラチナブロガーコンテスト



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by tsunojirushi | 2017-12-28 23:20 | 日々の出来事 | Comments(2)

ストーブふたつ

とても寒いです。いつもは年末にする白菜漬けが
もうできそうだな、と思っています。

ストーブ、小さい方も出しました。あたる。

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昨年から欲しかったGUのメンズのセータ、
悩んだ末、春になっちゃった(どんだけ悩む)のですが、
昨年在庫を今季買いました。(当然激安)
いい橙色だったのです。昨日着てみたら、
昔々、何となく好きで買った靴下がぴったりでした。

それを着て、リウマチ病院に行ったのですが、
マキヲが朝から不調になっていて、
急いで帰ってこちらも通院。膀胱炎でした。
(詳細は、巻亭日乗に書きました)
今日はあたたかくさせて、水分補給と投薬。
見守る一日でした。加療で少し良くなったようです。

在宅ですから、大きい方のストーブには「鶏大根」を
載せました。熱源を活かして調理。

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マキヲもあたる。大根も煮える。と一挙両得。
これから食べてみます。美味しく煮えたかな。





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by tsunojirushi | 2017-12-07 20:48 | 日々の出来事 | Comments(4)

猫さん用ごはんマット

まだやや寝ています。が、時折起きて仕事や手仕事をします。
最近縫ったもの。←大げさです。

B先輩からご紹介を賜った千葉県は外房・睦沢町にある
本屋さん「ねこの図書館(略称)」には看板猫さんがいます。
ウクレレケースの残り布でプレゼントを縫ってほしいと

B先輩に頼まれて、先方に「何がいいですか?」と伺ったら、
「猫たちのごはんのお皿の下に敷くものを」とのご依頼でした。

件のキルティング生地と、手元の少し厚めの生地を組み合わせ、
何となくふたりの猫さんに似合うような感じに、仕立てました。
こちらがおもて。

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↓うしろすがた。←恐れ多くも某大作家さまの真似っこ。

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頑丈なことが肝心です。ぐるりはデニムのバイアスに。
角をたたもうか、と当初考えたのですが、

案外この方が傷まないので「角丸」に。
こういう時に使っているのが、

昔々、和裁を習ったときに買った、これです。

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袖(袂)の丸みを縫うための道具です。
ご覧いただいて解ると思いますが、着物の種類によって、
「R(曲線)」のラインが変わります。好みや年齢にも絡みますが。
実際に袂を縫うときは、これを型(芯)にして、
丸みを絞る(着物はカーブに生地を切りません)のですが、
今もずっと、カーブの線を作るのに重宝しています。

できあがったマットは、

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こんな風に使ってくださっていると、

お一方の写真を送ってくださいました。
ああ、食べてる画って可愛い。この脚のある器、いいなぁ。

ねこの図書館は、私製フリーペーパー「+しる・みる・つくる+」
最新号でもご紹介しています。素敵な空間です。
無断でリンクは遠慮しますが、

睦沢町・ねこの図書館で検索してみてください。




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by tsunojirushi | 2017-11-15 22:36 | 縫いもの・拵えもの | Comments(8)

おもひで玉手箱

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Yせんせいから届いた「紅葉」。これは柿の葉かな。
紙でできた塗の綺麗な小箱に真田紐。
古いもののようだけど・・・なんだろう・・・

開けると、

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新蕎麦の実が入っていて、それを出したら、
ななさんが。
びっくり。

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ちゃんと尻尾まで。わたくしの
「夏の思い出を描きました」とメッセージが添えられて。
ななさんと過ごした刻を、紅葉と一緒に届けてくれました。

病状不調が続いて寝ています。
そのお見舞いに、とくださいました。
心にしみました。
わたしの小さな「紅葉」です。

寝ながら、上を見たら、

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マキヲさんが一応見守っていてくれました。
わくらばを己に重ねる秋です。



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by tsunojirushi | 2017-11-02 16:12 | 日々の出来事 | Comments(4)

おいしい茗荷漬け

みんなのおうちごはん・秋グルメ!


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台風で大雨が続いた土日は、家に「あるもの」を
食べて過ごしました。出られん。
昼はすがきやのインスタント「味噌煮込みうどん」(殿様作)
夜は在庫を煮た筑前煮風、角煮缶詰、かき菜ピーナツ和え、
そして、主役は、Yせんせいが下さったお手製「茗荷漬け」、
これを味わうために、珍しくご飯も白い新米を炊いて。
梅酢で漬けられたそうですが、こんなにきれいな色、
とても、おいしかった。
茗荷はもう枯れつつありますが、夏の思い出の味ですね。
上手だなぁ。こういうのもセンスですね。
(隣の茶色は先日の加賀土産「金城漬」)

ぐわい(具合をこう呼ぶ)もよろしくないので、
マキヲをこねこねしたり、Kindleでアマゾンビデオ観て過ごす。
(家事含め、いろいろ宿題は積み重なってるけども)
こねこねの図。↓

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ねこをこねこね、雨だからマキヲも眠い・・・。
うちの父に、世にも稀な「おちょぼ口」の猫って言われるお顔。

顔っていやあ、はろいんはろいんずっと云ってるから
もう終わったかと思ってたら、まだ明日なんですね(驚)!
老人はまったく興味がないので日程を知らないのです。
こないだ三軒茶屋へ「三茶de大道芸」(@土砂降り)に行って、
演し物が変更とか中止など多く(雨で仕方ない…)
人も少ないので、サクラとして顔に画を描いてもらいました。


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ふぇいすぺいんてぃんぐというのですか、アーティストさんが
肌弱めだと言いましたら小さく描いてくれました。
肌にも描けるアクリル絵の具だそうでした。
ちょっと痒くなりましたが、お風呂入ったらあっけなく取れました。
サッカーの応援とかで顔が国旗になってる方とか見ますけれど、
お肌が頑丈なのね・・・と体験した今は思っています。
わたくしの唯一のはろいんぽい体験です。




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by tsunojirushi | 2017-10-30 23:35 | 美味しいもの | Comments(2)

里芋を堪能する

みんなのおうちごはん・秋グルメ




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父から里芋が来ました。新米を予約している農家さんで
お米と一緒に求めたとのこと。送ってくれました。
泥付きで素晴らしいお芋で、洗う時に、
「土が違う」って思いますよね。
丹精された土あってこその優れた作物です。

里芋、鶏と上州風(生姜と胡麻油で炒めて味醂とお味噌)
に煮るのが好きなのですが、今回は、スタンダードに。

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あまからく炊く。
皮をむきつつ、大きいのと小さいのに分けて、
小さい方は、

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そのまま茹でて、帽子を切り取って、「きぬかつぎ」に。
これが大好物です。温冷、いずれもおいしいねぇ。

残りは、今朝、おみおつけに。

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あ、お芋が写っていない・・・。沈んだ。
右上は、もいっこあった「能登土産」の金城漬けです。
たまり漬けのような、奈良漬のような。
おいしい。あとでまたどういうものか、勉強しておきます。


寒くなって、まだ洋服を出していないので、ちょっと困り中。
今季、珍しく一つ買った短いスヌードが役に立っています。
(外ばかりか家でもする)

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マキヲで暖を取っているが、これ、今見たら(自撮りで未見)、
暖房器具が超イヤそうじゃん! そんな顔しなくったっていいじゃん!



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by tsunojirushi | 2017-10-21 12:16 | 料理 | Comments(4)

じっと待ってる

横浜へ行ったら、海のそばで猫を見かけました。


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じっと、待ってる。
往復二度通ったけれど、ずうっとこのままでした。

誰かを待っているのかな…。

引いてみるとね、

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こんなとこに居るんですよ。
少し風がつめたくなってきてて、
だいじょぶかい、って思いつつ、撮りました。
下の写真の距離から、
上の写真はズームで撮りました。
近づいて邪魔しちゃいかんかな、と。
望遠なので、画像は粗くなりましたが。




私とカメラ-お気に入りのカメラで撮ったベストショット!


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by tsunojirushi | 2017-10-04 22:52 | | Comments(4)

猫ベッドを作る

動物とわたし

(あ、これ↑拾いテーマです)


数年前に、「古セーターで猫ベッドを作る」という海外の動画が周囲で話題になりました。それを、「やってみたいな」と思ったものの、幾星霜。愚図なので。
先日、「セーターでなくてカットソーでも出来んじゃん?」とかんがえ、何となく作ってみました。

長袖のタートルネックを使いました。こないだの不恰好マット→ その記事 にするか、これにするか、って話ですね。

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↑ 図解らしきものを作ってみました。まぁ、これだけのことです。

◆首部分(タートルだとくれていないので楽です。深いVネックとかどーすんだろ。)を裏から縫って閉じます。
◆表に返して、袖下と袖下を結ぶバストラインの線を縫います。そしたら、縫った部分と袖とつながったトンネルに綿を詰めます。
◆続いて、身頃(胸とお腹と背中)の部分にも薄く綿を詰めます。
◆後は、適当に見頃をたたんだりしつつ、糸で閉じて成形しておしまいです。袖と袖は前でつなぐもよし、全体を大きくしたい時はそれぞれを閉めて、底に付けてもいいと思います。(それだと入口ができる)

わたしは、袖は繋ぎました。

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こんな感じ。あっちゅう間にできます。ほんとはこれ、ななさん(チビミケ改め)に持たせようかなと考えたのですが、「そんなゴミみたいの要らないでしょ」と外野に止められたので止しました。そらそーだ。
で、暑い間は空き家でしたが、急に涼しくなった本日、


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丁(@かわいいボキはおばさんがつくったのにはいってあげるんだ・談。もちろん捏造)が入って寝ていました。丁、優しいのう。


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でも、丁ってば、こう見えて実は5.2キログラムもあるもんだから、ちょとぴっちりしてたね。チビ用に作ったからさ。今度また、大き目のを作ってあげるね。
これ、ほのかに家族のにおいがする(もちろん洗ってある。しかし彼らの嗅覚だと)のも猫は落ち着くんじゃないかな、と思っています。よく、脱いだ服の上に載って寝ていたりしますでしょ?

もしかして、作ってみられたい方、わかんないとこあったらばーんばんお尋ねください。・・・と、要らんかもだが一応書いておく。



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by tsunojirushi | 2017-09-04 17:31 | 縫いもの・拵えもの | Comments(2)

百円のすのこで箱を作る

作って使っている物。書見台 兼 ご飯食べたり 兼 ちょっと書き物したり の台です。なかなか好きなものがなく(というか、売っている立派なものは大きい)、要は箱なんだから、組み立てたら何とかなるかな、と、百円屋さんですのこ買ってきました。


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ちょっと持ち手も付けるかな、と取っ手も。で、全体にすこし紙やすりをかけてから、まず仮組みをして、はみ出す部分を切りました。


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最初、糸鋸で始めて、あれれ直線はだめだ(すみません、常識ですよね、糸鋸は「曲線」用)、普通のに持ち替えて。片側全部切ったら、
木工用ボンドで組んでってみました。


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段ボールはギブスです。動かないように固定するためのもの。


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裏側もおんなじようにして、全体を緊縛…じゃなくて、ええと、なんていうんだろう、紐を掛けて締めるわけですが。


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今、↑上になっている方は、貼ってからはみ出た部分を切り落としました。そのほうが楽なので。すると丁がやってきて、


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「どれ、はいってみてあげますよ」って。 あれだな、江戸時代に船ではるばると来た象さんみたいになってますよ。猛獣注意・・・?


で、四か所留めて、はみ出たとこも切ると、これでだいたい箱の形になります。


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せっかくですから、ご飯を食べて強度を確認してみましょう。(それは必要?)


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ふむ。ちなみにお弁当はどこへも行けない私を不憫に思し召した家主の殿様支給。花見弁当です。そんな季節の頃でした、作っていたのが。今は出来ないなぁ、病状から。
その後、ボンドだけではアレなので、ごく小さな釘を留めた部分に打ちました。するとまた検品係が、


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どれどれ乗ってみてあげましょう、と。 別にいいよ・・・。
真ん中にもう一枚のすのこを足して、棚を付けています。これは留めずに載っているだけ。それはそうと、「白木」ってのもなぁ、ということで、水性ニス(これもセリアさんで買いました)で塗ることに。


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持ち手も付けて。いや。これなくてもいいんですが、ちょっとアクセントに。象が乗ったら壊れるけど、その分軽いので、移動も簡単です。


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完成品。こんな感じです。昔、リンゴ箱使っていたこともあるのですが、いささか大きいので。これならコンパクトで邪魔になりません。活躍しています。制作の注意点としては、すのこにいろいろサイズがあり、ピッチが違うので、縦横組み立てられるかどうか、確認して買うということだけです。


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チビミケも入りますよ。ちびさんは、お見合いをして、先方と交渉中です。まとまれば、家族ができるかもしれません。寂しいけど、仕方ない。彼女のため。



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by tsunojirushi | 2017-07-09 17:31 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)