ちょっと停滞

今週はちょっとぐわいが悪いのです…。春めいてきた陽気のせいでまず持病が悪化、全身痛い・・・、そして、治りかかっていた低音障害型感音難聴がちょっと盛り返してしまい、ボイラー音発動ボーーーー、しかも眼科の通院・・・、・・・虫歯も怪しい・・・、という、うーーーーんな状態。しかし、文言作業はあって、原稿を修正しなければなりません。他のこともいろいろしたいけれども、限られた体力ではいろいろは無理。少しずつやっています。
なので、ないものをあるものでなネタもあんまりなくって、今週作ったものと言えば、日々のごはんと(当たり前じゃ)、あとは、

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また「シャツ to 枕カバー」。いやその、洗い替えが必要で…。今回はちょっと学習して、BDシャツの見ごろを切った後、わき縫いをほどいて少し整え、前開き部分をぐるぐるっと片方に寄せてから袋に縫いました。で、剥ぎ目はプレゼントに結んであったのをとっといた(「あるもので」)リボンを縫い付けてカバー。
出し入れしやすいです。シャツはLLBean。懐かしいなぁ。当時はメールもなく、ファクスで合衆国へ注文し(当然英語)、船便で忘れた頃に届いていましたっけ。

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あとこれ ↑ 
新年早々、某氏が急須を割り、急遽、事務所に死蔵していたという金物のお急須を代用中、なのですが、持ち手の先っちょが熱伝導していて、手の不自由な私が持つと「あちっ」てなる。そこで、ご飯が炊けるまでの10分くらいでこれを制作。荒い作りは10分クオリティですから勘弁していただいて。
でも、使いやすくなりましたよ。要に迫られると忙しくても作るものだ。

日中は、少しずつご依頼品に取り組んでいます。気長にも「春までに」とおっしゃっていただいたのに、もう春じゃないかっ。今月はまた突然終わる2月なので、とても困っているのです。
どれか一個でも不調が治らないかなぁ…。しくしくしく。

そうそう、もう春なのに、裏起毛デニムなるものを買ったのですよ、何しろあれですよ、若ぶってデニム履こうにも、年寄だから寒くって…。下にモモヒキ重ねると動きづらいし。

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こんなのです。上で書いた眼科通院に履いて行って、診察室の前で撮りました。待ってて暇だったから。検査で瞳孔拡散しているから、本とか読めないんですもの。それでも無理やり仕事していましたが。デニム、あったかいです。モモヒキプラスには負けるけど、都内の寒さなら大丈夫(那須は無理かも)。昔はリーバイスとか正統なデニム以外はイカーンみたいに思っていたけれど、婆さんになったら楽ちんなのが一番です。もー、全然こだわりませんっ。のびるデニムは楽ですからねぇ。
こうしていろいろ、「何でもよく」なっていくのかなぁ、人間は、などと、倒れつつかんがえています。



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by tsunojirushi | 2017-02-25 21:07 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)

温泉タオル活用法

最近、食べ物のことばっかし書いているような…。やはりそのう…食欲の秋ですしね。と申しますか、ジャンル「ハンドメイド」って便宜上ここですが、食べ物をいろいろ拾ってきてこしらえるのも、わたくしにとってはハンドメイドなんですけども。

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エコ縫い物屋としての作業をご愛顧くださっている方から、お洋服のサイズ直しや補修と共に、タオル縫いのご依頼を承っています。材料は「温泉タオル」。温泉行きますと、くれますよね。旅館とかでも。我々リウマチ人にとっては絞るのが困難なタオル。その点、温泉タオルは薄くて扱いやすく私たちの味方でもあります。
さて、その温泉タオル、旅をたくさんなさると貯まる。そこでこれを正方形に裁ち落として「ハンドタオルもどき」を作るわけです。

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これが最新作。図案はご依頼の方が描かれたもの、それをトレースして(といってもフリーハンドで)糸の色をちょこっと替えつつ縫います。もともと、その方のお母様が作ってくださっていたそうで、不肖わたくし後輩としてやらせていただいています。
タオルは二重にして、毛足のない部分(温泉名はここに書かれていることが多い)を落とし、角丸で周囲をかがる。色々な方法を試しましたが、今回はもっとも単純なジグザグミシン。数枚いろいろ試して、ブランケットステッチなどもしたのですが、案外ジグザグが柔らかさを損ねなくていいみたい。多少ほつれますけどね。(ちなみに吊るしてあるのは空気で消えるチャコ替わりのペンを消すため)

使用した姿を写真撮って送って来てくれました。↓

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果物なんかを包んで職場に持ってゆかれたり、普通に汗を拭いたり、そんな風にご愛用らしい。気楽で惜し気がなく、何より温泉タオルを有効にリユースできるのがいい。今回のは真ん中部分に温泉名が入っていたので、温泉の思い出と共に使える。素晴らしい。このオーダーは、ないものをあるものでの精神にぴったりのご依頼なのでした。また縫うから、温泉行ってらっしゃいw

ちなみに私は、これらで「台布巾」を縫って使っています。その時も当然、温泉名フィーチャーです。

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温泉行ったなぁ、と思いつつ使えるのが愉しいのです。一枚から二枚作れるので、白い部分は寂しいからビルや塔(らしい。忘。けっこう昔なので)を縫ってみたり。どんなものも、有効に活かせると無駄がなくて気持ちいい。貧乏くさい・・・という声は聞こえないふりをします。

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by tsunojirushi | 2016-10-19 19:45 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)

眠くなるまでの間、枕は二つ重ねです。下の段は羽毛(夏の晴れた日に浴槽で踏んでじゃぶじゃぶ水洗い)、上には檜の木製ビーズが詰まった枕を。昨年までは小学校六年のクリスマスに親友がくれた枕を使っていたのですが、とうとうダメになり、泣く泣く処分しまして、以来、間に合わせにこの体制です。檜枕のカバーがダサいので、ちょっと考えて、傷んだデニムのシャツを引っ張り出しました。シャツは大抵、襟やそで口が最初に傷み、あとの部分はまだ綺麗なことが多い。そのボディの部分をただ切って、上下を縫いました。わき縫いはもったいないから、そのまま。ちょっと幅が広すぎだけど。

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画が地味だよ・・・。
縫ったときはこちらサイド(つまりボタンのついた前身頃)は使えないな、と思っていました。「15分で縫う」がテーマなので、ポケットなども取らずに、まるっきりそのままです。


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ちょっと手を掛けるなら、ここにボタンホール式の穴を空けて、ハーブピローなんか仕込んだらいいでしょうね。ともかく、本来こっちは裏面で、「枕を出し入れするためだけのサイド」と考えていました。なのですが、使い始めたら案外気になりませんでした。暗がりでごそごそしているとこっちが上になっている時もあるんだけれど、大して問題なかった。そんなわけで、後ろ見頃側の何にもない方も、こっちも、テキトーに使っています。
シャツのリメイクでは今までもマフラー(チェックのネルシャツなんかで作ると気持ちいいです)などにもしているのですが、好きだったシャツが、着られなくなっても何となくもう少し傍に居てくれるようで、ちょっと嬉しい気もするのです。洗濯繰り返してるから柔らかくて気持ちいいですしね。


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by tsunojirushi | 2016-08-11 23:24 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)