会期が終了してしまっているので、埋めて書きます。どんなだったか、お知りになりたい方向けに。
体調不良でなかなかゆけず、やっと最終日一日前に。
大田区南久が原にある「昭和のくらし博物館」にて行われていた「高野文子が描く昭和のこども原画展」です。
館内は撮影不可なので、外観のみ。


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昭和26年に建てられた住宅を保存して公開(有料)している文化財です。建物自体は、自分たちの住んできた家とさほど変わりませんので、いらしているお若いゲストの方々の発する「すてきー。こんなだったのかー」という声は出しませんが、よくぞ残してくださった、と心の中で感謝する建物です。
今回は「昭和のこどもたち」の特集。日常の遊び、食事、おもちゃ、そして、集団疎開の辛い記録まで。丁寧に展示されていました。その一環として、高野文子の描く「昭和のこどもたち(と大人たち)」にフォーカスしてセレクトした原画を展示したものです。もちろん、本としては読んだ作品ですが、そのペンの線の素晴らしさ、手描きのトーンと貼られたもののバランス、うつくしくてため息が出ました。構想中の作品についての展示もとても面白かったです。積年の過剰な愛情を緊張を抑えて芳名ノート(ここに描くゲストがまたものすごく巧いのだ)に一筆書いてくるのがやっとでした。ワークショップとかありましたが、悶死するから無理だ。

作品を読むだけでは、少し丁寧に読まないと気づかない程度なのですが、お裁縫が好きな方であることは、同好の人間には判ります。今回、こんな作品が。

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ミシンを踏む人ペーパークラフト。

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素晴らしい・・・。ものを縫うことが好きで良かったなぁ。と思います。高野作品を好きなのは、お裁縫とはぜんぜん関係なく惹かれたのですが、これは勝手な妄想ですが、そういう方は何か同好要素をお持ちのことがありますよね。好きな作家さんが編み物が大好きでいらっしゃると後に解ったり。作品の中には書いていないのに、どうしてなのか、不思議だな、と思います。

上のペーパークラフトに関連するものとして、紙芝居がありました。

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アンデルセンの童話にペーパークラフトを創られたもの。紙芝居って、独りで読むの難しい(笑)。私の前に若いお嬢さんが読んでらして、「おお、後篇に続いた」とかおっしゃってらしたのですが、私が読もうとして難しいことに気付くと、読み方を指南してくださいました。こうやるといいですよ、って。

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こうして読む。前のページの裏が次の画のお話なので。忙しいぞ。誰か読んでくれまいか(笑)。アンデルセンのお話って、これ、知らないお話でしたが、おっかない。これもおっかなかった。ファンの端くれとして、いろいろ読みますけれど、紙芝居は未読でした、お恥ずかしい。読めてよかった。

この紙芝居のあるお部屋だけは撮影OKで、ここはあたたかいお茶が用意されて、ほっとできる空間です。ここで件の「解きものワークショップ」をされたとのことでした。どんなでした?と伺ったら、女性が大勢で集まって黙々と手仕事をする風景は何とも感動的でした。とスタッフの方がおっしゃっておいででした。たしかに、寡黙になりそう。蟹食べる会食みたいな感じか。いや違うけど。でも、それなら参加しても大丈夫だったかなぁ…(惜) 前回の眼鏡ケースワークショップも勇気が出なくて無理だったし…。手が動かないことと、目がダメなことも理由なのですけれど。
という自分の事情はともかく。とても興味深く、堪能した展示でした。またどこかで、こうした企画をやってくださると嬉しいなぁ。そして、構想中とおっしゃる作品を読みたいなぁ、と思うのです。
以上、遠方などでおいでになれなかった方(ぽこせんせいに頼まれたし)へ、少しでも様子が伝われば。とレポートでした。





第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by tsunojirushi | 2017-12-25 13:40 | 日々の出来事 | Comments(2)

庭へ日向ぼっこに出たら、冬いちごがいっぱい。
ジャムにしました。と、ぽこせんせい(Yせんせい改め)が
「冬いちごのジャム」を送ってくれました。
初めて聞いたぞ。>冬いちご。
そう言ったらせんせいが写真をくれた。


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すごい。ルビーのような美しさ。にゃんこ近影付きも。
すっかり大人っぽくなったなぁ。

「道端に雑草みたいに生えてる」ものだって。
(ちなみに、せんせいのお庭は広大な山なのでご自前)

この丸い葉っぱが、いわゆる苺らしからぬ…。
実の形からも、木いちご系か。
山の木になるオレンジ色の木いちごや、
蔓性のプラックベリ、ラズベリ、桑の実、に近い形。
酸味が強く、ジャムに向くらしい。

さっそく、いただいてみた。


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う、うまーー!!(≧∇≦)
おいしいなあ。種いっぱいだが、
あのwブラックベリのように固くないから平気。

食いしん坊としては、
……植えたい……
けど、お世話出来ないし、生きていられないかもだし、
一応断念します。

この世には知らない植物がたくさんあるんだなあ。

赤い実なら、このひとも喜ぶと思うんだ。

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毎年、庭にやってくるジョウビタキくん。

冬の渡り鳥で、この黄色いのは男子。殿様撮影。
図鑑ではもっとシュッとしてるのに彼はデブだから、
太め亜種とか言ってます(酷)。
なんか物凄い「赤い実フリーク」らしく、
赤けりゃ無茶苦茶マズいのでも食べるって。
冬いちご好きだろうなあ。




続きはぐわいの件。
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# by tsunojirushi | 2017-12-22 20:36 | 美味しいもの | Comments(2)

染料いろいろ

染め物をしました。(だいぶ前)
メインは色が褪めたショートモッズコート。
今回はダイロンのプレミアムダイのネイビーブルー。

オマケのついでで、子ども用のハーフトップ。
(私が使うんですが)

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こんなもの(肌着)を出して申し訳ないが、
染料の違いのサンプルとして面白いので。

右が今回プレミアムで染めたもの。
プレミアムは低温で染色できて楽ですが、
染まる繊維の範囲が狭い。
紐の部分なんて、グレーになった程度。
左はダイロンマルチ。
これは化学繊維にも強いので、紐の部分は
ウルトラマリンになっています。
(こちらはもう何回も洗って、本体部分は褪めました)
左右、全く同じものなのですが、こうして見ると
パーツパーツで別々の素材だとよく判ります。

ついでに染めて、とご依頼のB先輩の帽子も。

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ちょっと混ぜるのサボったらむらむら気味に。
(すみません)
色はなかなかいい色です。デニムみたいな色。

ダイロン以外も使ってみたくなって、

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二つばかり買ってみました。右のは、色止剤と
一式セットになっています。便利だなぁ、これ。
これは、大昔、恐竜がいた頃に着ていたワンピースを
染めてみようと思っています。どんななるかな。

手を使ってはいけないけれど、でも、この壊れた手で
もう何年も生きてきています。今回診断が付いただけで、
急に脱臼したわけではない。いつ関節を人工物にするか、
かんがえながら、そっと使います。
今日はゆっくりと、窓拭きをしました。週末は、
やっと×2、高野文子展にゆくのを目標に。


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# by tsunojirushi | 2017-12-20 00:15 | 縫いもの・拵えもの | Comments(0)

白菜漬けできました

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漬けてから5日で食べ始めました。
まだ少し、塩気に角がある。
漬けた翌日にはもう水が上がったので、重石を軽く。
今はもう、お皿(浮かないようにする)だけです。
今回、確認のためぐぐったら、どちらさまも、
漬かったら「2週間で食べ切れ」ってなってた…。
わたくし、長らく漬けてちょっと黄色くなったのを、
刻んで絞って、ごま油で炒めて食べるの好きなのですが、
そんなの、超賞味期限切れ、ってことか・・・。
おいしいんだけどな、古漬け。
そういえば、先日ネットで、ソースメーカの方が、
ソース(とんかつとかウスターソースとか)は、
本当は熟成させると美味しくなるのだけれど、
法律的には「賞味期限切れ」になるので売れない…みたいな
お話をされてるのを読んだ。
メーカの方たちは、10年物とか召し上がっているらしい。
美味しそうだ。やってみたい、と思った。
寝かせて旨いというのは、想像に難くない。

白菜漬けは、2つ前の日記のふうふうの日の晩ごはんに
食べた、その写真ですが、この時一緒に、
B先輩に頂いた「ピーナツ入り胡麻和えの素」で
春菊も食べました。少しお醤油垂らすと美味しいです。
御礼、ご報告。ご馳走様でした。


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# by tsunojirushi | 2017-12-18 20:21 | 料理 | Comments(4)

iHerbの買い物

海外の品物をお安く買える通販を使ってみました。

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もっと時間がかかるものかと思っていたら、
支払から一週間ほどで着く。佐川さんでした。
開梱すると、

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こんな感じ。このプチプチがスゴイの、くっつくの。
初回ですから少しだけ。四千円だか買うと送料タダですが。

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右から、死海の塩(バスソルト。効く。)、
Kuumba Made のリップティント(素材に期待して)、
ルテイン(目が壊れてから飲んでいます)
コケモモのジャム(評判が良かった)。
後ろはチョコレート。お茶の葉を使ったチョコです。

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いろんなもので唇が荒れることは前も書きました。
これは、ミツロウfreeというところに惹かれて。
透明で茶色、という日本ではなかなかない色。
付けてみて大丈夫のようです。350円くらいでした。
他のものも、基本的に安価に買えます。相場を調べて注文しました。
化粧品などは特に、日本は「添加物」の面で遅れています。
外の方が安全なものを安く、作っていると感じます。

ジャムが、とても美味しかった。北欧のものです。
リンゴンベリーって、日本ではあまり見ませんね。
購入をご検討の方がご覧になるかもなので、

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Ingredients=原料を転記しました。↑
ペクチンは入っていますけれど、甘さが少なく、
実に美味しいです。成分表を見てもそうですね。
(一番多いものをトップに書く決まりが世界共通だとすれば。)
私が買ったときは300円台の嬉しい価格でしたが、
その後、レートの関係か、600円台に。なんと。
もう買えない・・・。とがっかり中。
この辺が、海外からだと難しいとこなのかなぁ。

コンビニからの振り込みならカードも使わずでOK。
日本にはない、いろんなものが買えて(しかも安く)
面白いです。



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# by tsunojirushi | 2017-12-17 17:07 | ちょっといい | Comments(0)