2018年 06月 05日
紫陽花・どくだみの化粧水
レゴ欲しさに書いてみました(動機が不純だ)。
この家の唯一の古い窓。ここはサッシじゃない。
庭でたくさん咲いているのは、
写真が下手で雰囲気モノに撮れないから、
見えない場所に咲いてしまったのを切った一輪を。
庭のは土壌のpHからか、ピンク系なんだけど、
これは涼やかな色をしている。
どくだみ、嫌いだったのに
(理由はある。生命力が強すぎるから)
花や葉で化粧水や虫除けができると知る。
現金なもので、急に愛で始める。
摘んだ。意外だったのは、そんなに臭くないこと。
鋏を使うよりも、指でちょんちょんと摘まむのが速い。
正直、綺麗ですよね、このビジュアル。
一応、お水でほこりを洗って。
水気を乾かしてから、ホワイトリカーに漬ける。
花は今ごろ咲くから一年に一回作れる、ということか。
数週間漬けて、これを水で薄めて、
化粧水とするようです。お好みでグリセリンとか。
いい香りがするらしいです。
そして、これは花だけですが、
葉も一緒に漬けると「虫除けスプレー」になるって。
数年来、シトロネラなどを使って、自作をしていますが、
このエッセンシャルオイルってのがけっこう高い。
どくだみの方が身近にあって、自然でいいかもねぇ。
それもできたら作ってみようと思っています。
湿気もあって肘がまた腫れている。5/1にケナコルトしてひと月なのに、もう再炎している。もう打つ手はないのか、腫れれば骨や腱の破壊が進む。これ以上パーツが崩壊して減ってしまうと、やはり人工関節しかないのか…とかんがえる。眼の水晶体も片方をどうするか、指のMP関節の半分以上が脱臼しているのをどうするか、工事修理個所が多すぎて、どうしたらいいのか悩む。そんなにあちこち直してまで、では自分が何か人に有益なことができるのか、と自問すると、無駄ではないか、という思いが強い。今、こう思っていたということを書いておきたい。