2017年 02月 20日
炊飯器をいただく
たしかに「ウチのは化石だ」とは言った、何かの話のついでに。だって、これだもの。
みなさま、その昔、炊飯器は丸かったのですよ。父は覚えててくれたのか、炊飯器新調に当たり、おんなじのを二個買って、一個送ってくれたんだそうだ。お釜は両親とお揃いになったわけです。
新しい炊飯マシーンは、
玄米も上手に炊ける。すごいなー、この進化。朝から晩まで炊飯器を研究して作っている方がおいでなのだもの、当然ですよね。
ただ、新しくなったら おしゃもじ立ての記事 ←ここで作った「おしゃもじホルダ」が使えなくなりました、がーーん。「新」は筐体が樹脂でマグネット付かないのでした…。
と、その話をこないだ行ったとき父にしたら、空き缶のとこから何か出してきて、トンカンしていたと思ったら、こんなのくれました。
バンホーテンの(違)おしゃもじ立て。うーむ…。「このままだとあれだから、布を貼りなさい」という。布は大変なので「布テープ」の可愛いのを貼ってみた。
便利便利。以上、お釜にまつわる「ないものをあるもので」親子コラボ篇、でした。お粗末さまです。
ちなみに、「新」ちゃんは、パンが焼けたり、温泉卵もできる! 素晴らしいぞ。父は「そんなコースはない」というが、そこはおんなじ釜の飯を食っているので、「ありますよ」と教えてあげられる。メールで下の画像を送ってあげました。やってみたかな。
お水と卵を入れてピーッていうまで22分待つだけで、「ここは草津温泉かーー」という優秀な温泉卵が出来上がります。
見よ、この輝き。温泉卵好物なのですが、なかなかうまくできなくって、買ってきたりしていましたが、これからは食べ放題だっ。(コレステロール問題は別として)
夏に、冷麦のおつゆに入れるのがとても好きです。もうじき春。きっとまた難病ぐわいわるくなるけど、あれを食べたいから、夏まで頑張って生きなくっちゃ。